以前、ひょんなことから知り合いの犬の散歩をしました。
なかなか外へ出たがらない犬と聞いていましたがまさしくその通り。
まず家の敷地から出るのが大変でした。地面に足を突っ張って、「動かないぞ」と無言の抵抗。
その後、近くの河川敷を歩いている時もほとんど引きずるような形で散歩しました。
自分で歩いてくれないんです。リードをえいえいと引っ張ってようやく付いてきてくれる、みたいな。
あれはもう『散歩』ではなく『運動』でした。
もう二度と犬の散歩はしたくありません。
で、前置きが長くなりましたが何の話かと言うと。(予想されているでしょうけど)
そんな散歩を思い出しながらふと妄想してみたのです。
「リードの先に繋がっていたのが自分だったら?」
四肢を拘束され、四つん這いで動くことを余儀なくされる自分。
首輪をさせられ、首から伸びる鎖で無理やりに外に連れ出される。
(リードではなく鎖なのはその方がいいかもと思うからです)
もちろん犬ですので、人間の言葉はいりません。ボールギャグを噛まされます。
体を覆うのは犬のような柔らかい体毛ではなく、良く締まる縄化粧。
そんな姿で夕方、暮れるか暮れないかの空のを下を散歩する……。
こんなシチュエーションに興奮する私は変態ですか?
これは唯の妄想です。
実際にあったことじゃありません――
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